警視庁は、2020年の1年間で「認知症が原因で行方不明になったと届け出があった人」が1万7565人であると公表。高齢化が進む今日において、この数は益々増えることが予想されます。認知症高齢者の一人歩きは、目的のない行動と思われがちですが、本人にとっては目的も理由もあるため、基本的に止めることは不可能です。しかし、夏場であれば熱中症、遠方での道迷い、転倒のリスク。そして事故の被害者になるだけではなく、加害者となるケースも。 「家に閉じ込めておけ」という言葉も聞かれます。そもそも家に閉じ込めておけるなら一人歩きのリスクなどありません。でも、あなたなら24時間365日監視できますか？ ご家族側の監視(見守り)の隙にもし行方不明となった場合、容易に居場所が確認できるのが “いくどめくん”です。」
◆ 「位置検索」機能
ご家族側のスマートフォンやタブレット端末から、位置情報の検索ができます。
◆ 「エリア外」通知機能
設定されたエリア(例えば、半径100m)の外に出た場合は、位置情報とともにお知らせします。
◆ 「緊急通報」通知機能
緊急スイッチが押下された場合は、大音量のブザーが鳴動するとともに緊急事態をお知らせします。
◆ 「安否確認」機能
ご家族側のスマートフォンやタブレットから高齢者側の端末本体のブザーを鳴動させ、高齢者が端末本体の緊急スイッチを押下することにより安否の確認ができます。
◆ 「電池残量」通知機能
電池残量の低下(30%・15%・0%)を位置情報とともにお知らせします。
◆ 「省エネ対策」機能
特許技術「ディープスリープ機能」によりバッテリーの持ちを長くします。
◆ 端末の装着例
下記よりお気軽にご連絡ください。
